UBASE Japanとは
UBASE Japanは、UBASEによるアジア全域展開の戦略拠点として2018年に事業を開始しました。独立した日本法人でありながら、UBASEの理念である「Good People Good Company」を共有し、「コンタクトセンターで働くこと」、「コンタクトセンターを活用すること」のパラダイムシフトを提案し、実践しています。
業界では稀なフルタイム長期雇用社員を基本としたオペレーションにより実現する安定稼働。人材採用の優位性に特化したロケーションと、多様な要求に応える拡張性を備えたオペレーションセンター。UBASE韓国との密接な業務連携によるBCPの実現と多国間稼働マネジメントなど、物理面の盤石性とソフト面での拡張性、柔軟性を備えた理想的なコンタクトセンターを実現しています。
また、営業面においても、国内完結ではなく、UBASEのグローバル・ビジネス・デベロップメントチーム(韓国)主導による多国籍体制で営業活動を展開しています。
「コンタクトセンターで働くこと」、「コンタクトセンター/BPOを活用すること」は一過性のものではなく、働くひと、活用する企業の両者にとって「継続」、「成長」であるべきと考え、取り組んでいます。
代表メッセージ
“Think global, Act local”という言葉があります。意訳ですが「国を超えた高い位置からの視点で状況を把握し、そのうえで手元の仕事をしよう。」といった意味になるかと思います。
「手元の仕事」の代表格とも言えるコンタクトセンターの仕事でも、高い位置から客観視することで、自分の役割や意味、成長のためにやるべきこと、そして変革のアイデアとその道筋に至るまで、色々なことを見つけられるはずです。UBASE Japanはそんな考え方や行動ができる人を応援し、実現のためのプロセスと環境を提供します。
会社設立当時から海外連携を前提としてきた当社では、BCPを含むシームレスな海外連携運用を実現しています。また、2020年からは在宅勤務を主体とする姉妹会社との密接な連携も開始し、大規模センター型ではないながらも多様なサービスデリバリー形態を有しています。
近年の市場の急速な変貌に対し、柔軟性、多様性、そして迅速性こそが価値となると考え、常にベンチャースピリットを維持して運用を続けてまいります。
CULTURE
UBASE Japanのカルチャー
“Good People, Good Company, Good News” これは、UBASEグループの誰もがすぐに答えられる企業理念です。「善良な人々が良い会社を育み、良い成果を生む」という人的資本経営への思いが込められています。
UBASE Japanでもこの理念を共有しています。所属や役職にかかわらず、意見を交わし、あるいは助け合う文化が自然に生まれ、お互いを尊重しながら楽しく仕事ができる会社です。
日本法人は創立後数年以内と若い会社で、従業員のほとんどは中途採用です。そのため、人間関係がフラットで、多様な文化を自然に受け入れられる社風があります。また、外資系企業の特徴として、各自の能力に応じた昇進、昇給があり、様々なバックグラウンドを持った従業員が各々の経験と知識を生かして活躍しています。
「家族的な雰囲気ながらも、多様性を受け入れ、各々が責任をもって主体的に活動している」そんな文化の会社です。